Suunto 7 あらゆる種類のアクティビティに最適です。バッテリー消費量はスポーツの選択により異なります。GPSを使用した屋外でのトレーニングは、屋内でのトレーニングよりも多くの電力を消費します。また、統計を確認する、マップで検索する、またはウォッチの他の機能の使用など、エクササイズ中にウォッチを操作することも、バッテリーの消費に影響します。
エクササイズ中にバッテリーを長持ちさせるには、以下のソリューションを試してみてください。
ロケーション精度の変更
良い 測位精度を選択すると、屋外ワークアウト中に、バッテリーが 長持ちます。ランニングおよびサイクリングのようなスポーツモードの場合、トラッキング品質を向上させるために FusedTrack™が利用されます。
省電力モードを維持する
エクササイズ中に、電力を節約するため、アクティブ状態から10秒後に、Suunto Wear appのディスプレイは 自動で省電力モードに切り替わります。このモードでも、Suunto Wear appには、現在のエクササイズの統計が記録され表示されます。
さらに電力を節約するために、常にマップをオンの機能が無効になっていることを確認してください。
エクササイズ中の誤操作を防止する
一部の動作や雨の水滴、濡れている袖などが原因で、気づかないうちに繰り返し画面を復帰させてしまうことがあります。このような誤作動により、バッテリーの消費がかなり早くなってしまうことがあります。エクササイズ中に誤って画面をタップしたり、ボタンを押してしまうことのないように、タッチスクリーンとボタン操作をロックすることができます。
エクササイズを記録中に Suunto Wear App を開いたままにする
Suunto Wear App は、エクササイズ中の省電力モードをサポートしてます。エクササイズの途中で Suunto Wear App から離れても、一部の操作やアプリはバッテリーをかなり消耗することから、記録できるエクササイズの長さ（時間）に影響する場合があります。
ウォッチを使ってスマートフォンの音楽をコントロールする
Bluetooth ヘッドフォンを使ってウォッチから直接音楽を聴くと、バッテリーの消費がかなり早くなります。音楽を聴きながら長時間トレーニングを行う場合、スマートフォンで音楽を再生して、ウォッチを使って音楽をコントロールすることができます。