Suunto Aqua ヘッドホンは防水で、水深 5 メートルまで 2 時間の浸水が可能です。このため、ヘッドホンを装着し、スイミングやスノーケリング中に音楽を聴くことができます。スイミングのオフライン音楽モードの詳細については、オフライン音楽を参照してください。
また、スイミングモードが有効な場合は、ヘッドホンを使用してスイミングを追跡できます。スイミングモードが有効になると、サウンドモードが自動的に水中モードに切り替わります。
ヘッドホンのみ、またはSuunto ウォッチに接続されたヘッドホンを使用して、スイミングを追跡できます。Suunto ウォッチを Suunto Aqua ヘッドホンに接続した場合は、スイミング中にヘッドホンで収集したデータがウォッチに表示されます。エクササイズ概要では、グライドフェーズの合計継続時間、頭の位置や呼吸に関するデータなどを確認できます。詳細については、Suuntoアプリを参照してください。
スイミングデータは、エクササイズを終了して保存したときに、ウォッチのエクササイズ概要と Suuntoアプリに表示されます。
ヘッドホンを Suunto ウォッチに接続するには、ウォッチで SuuntoPlus™ Store から Suunto Aqua Swimming アプリをインストールする必要があります。
ウォッチで複数のヘッドホンを接続できるときには、目的のデバイスを接続したことを確認してください。ヘッドホンをウォッチに接続すると、サウンドが鳴ります。
エクササイズ中にヘッドホンとウォッチの間の接続が失われた場合、またはウォッチでエクササイズを終了する前にヘッドホンでのワークアウト追跡をオフにした場合は、ヘッドホンとウォッチのエクササイズの記録が Suuntoアプリは別のエクササイズとして表示されます。
安全上の理由から、Suunto は、開水域でのダイビング中には、ヘッドホンの使用を推奨しません。