ウォッチの画面は、数秒間何も操作しないでウォッチを放置するとスリープモードになります。デフォルトでは、Suunto 7 の画面とウォッチを操作するためのジェスチャーは、日常的な使用で最小限の電力を消費するように設定されています。ウォッチを最大限に活用するには、Suunto の省電力ウォッチフェイスとあわせて、画面 と ジェスチャー のデフォルト設定を使用することをお勧めします。
Suunto 7 の ジェスチャー のデフォルト設定:
Suunto 7 の 画面 のデフォルト設定:
時刻を確認する
画面を復帰させる
ウォッチの画面をスリープさせる
エクササイズ中に画面を復帰させる
画面設定を調整する
ジェスチャーを調整する
パワーセーバーモード がオンになっていると、ウォッチを復帰させなくても、手首を傾けるだけで時刻をチェックできます。手首を傾けると、時刻を読みやすいように画面が明るくなります。
Suunto 7は、パワーセーバーモード がデフォルトでオンになっています。パワーセーバーモード を使用するには、省電力ウォッチフェイスを使用する必要があります。
画面を復帰させてウォッチを操作するには、以下を実行します。
バッテリーを長持ちさせるために、 Suunto 7 は 傾けて画面を ON がデフォルトでオフになっています。
ウォッチの画面をスリープさせるには、次のいずれかの操作を行います:
Suunto Wear App を使ってエクササイズを記録している間、画面とウォッチを操作するためのジェスチャーは、バッテリーを長持ちさせるために、スポーツに応じて最適化されます。
エクササイズ中の統計を常に有効にし、ディスプレイを起動すると、次のことができます。
マップが表示されている間、エクササイズ中にディスプレイを起動すると次のことができます。
水泳やカヤックなどのウォータースポーツでは、Suunto Wear App の誤操作を防ぐためにタッチスクリーンが無効になります。
水泳だけでなく、その他すべてのエクササイズの途中で Suunto Wear App を終了すると、タッチスクリーンが有効になります。
Suunto のウォッチフェイスは、すべて省電力モードに対応しています。ウォッチフェイスに時刻が表示されるので、ウォッチを復帰させる必要はありません。他のウォッチフェイスは、省電力モードに対応していない可能性があることを覚えておいてください。
バッテリーを節約するために、Suunto 7 は 常に画面を ON がデフォルトでオフになっています。
ウォッチの使い方と操作方法は、バッテリーの消費に影響します。デフォルトでは、Suunto 7 を操作するためのジェスチャーは、日常的な使用で最小限の電力を消費するように設定されています。
デフォルトでは、Suunto 7 は 傾けて画面を ON がオフ、 パワーセーバーモード がオン、タップで復帰 がオンになっています。